Aki塾長・電験三種

電験三種の記事メイン。Youtubeで電験三種の解説動画を多数配信しています。

【機械】電験三種用語辞書・動画索引リンク

 

www.youtube.com

 

Aki塾長のYoutubeチャンネルの動画にリンクしてあります。

ご活用ください。

 

ア行

アーク加熱

圧縮機(ヒートポンプ)

アルゴン水銀蒸気

アルカリ蓄電池

アルカリマンガン乾電池

アラゴの円盤

位相特性曲線

位相余裕

一次遅れ要素

一次電圧による速度制御(誘導電動機)

一次電池

一巡伝達関数

色温度

インディフィシャル応答

インバータ(パワーエレクトロニクス)

インバータ形(高周波点灯形)

インバータによる速度制御(誘導電動機)

インピーダンス電圧(変圧器)

ウィーンの変位則

エレベーター

演色性

円筒形回転子

オーバーシュート

横行用電動機

オキシ水酸化ニッケル

遅れ時間

オフセット

折れ点

折れ点角周波数

温度放射 

カ行

改質器

回転界磁形同期機

回転子(同期機)

回転磁界(誘導電動機)

回転数・電流・トルクの関係(直流電動機)

回転電機子形同期機

外部特性曲線(同期発電機)

開ループ

加極性(変圧器)

かご形(回転子)

重ね巻

可視光線

稼働率(コンピュータのハードウェア)

過渡特性

可変電圧可変周波数電源装置

カルノー図

簡易等価回路(変圧器)

慣性モーメント

完全拡散面

カンデラ

 

幾何学的角度 

幾何学的中性軸

帰還ダイオード

疑似白色光

基準入力(自動制御)

輝度

吸収率

逆阻止3端子サイリスタ

極数変換による速度制御(誘導電動機)

極性試験(変圧器)

許容誤差(自動制御)

金属ハロゲン化合物

 

空気極

くま取りコイル形(単相誘導電動機)

クリア入力

グロースタータ形

クロック周波数

クロック入力

 

蛍光物質

蛍光ランプ

形態係数

ゲイン

ゲイン余裕

ケルビン

減極性

原子価

検出部(自動制御)

 

降圧チョッパ

高圧ナトリウムランプ

高周波点灯形(インバータ形)

高周波誘電加熱

公称電圧

合成慣性モーメント

光束

光束発散度

光度

交番磁界

効率(直流機)

効率(変圧器)  

黒体

黒化現象

コージェネレーションシステム

固体高分子形燃料電池

コンパレータ

コンピュータのハードウェア

サ行

最小定理

サイリスタ

雑音防止コンデンサ

酸化銀電池

三相出力(同期発電機)

三相全波整流回路・サイリスタ

三相全波整流回路・ダイオード

三相半波整流回路・サイリスタ

三相半波整流回路・ダイオード

三相短絡曲線(同期発電機)  

三相同期電動機の位相曲線

三相同期電動機の出力

三相誘導電動機の始動法

三相誘導電動機の速度制御

残留偏差

 

紫外線 

視感度

磁気漏れ変圧器

シーケンス制御

自己始動法(同期電動機)

自己容量(単巻変圧器)

自己励磁現象(同期発電機) 

システムの信頼性

始動直後(直流電動機)

始動電動機法(同期電動機)

始動法(同期電動機)

始動法(三相誘導電動機)

充電特性

周波数応答

周波数による速度制御

主記憶装置

出力(直流機)

出力(三相同期電動機)

出力(三相同期発電機)

出力(誘導電動機)

昇圧チョッパ

昇降圧チョッパ

状態変化

照度

蒸発潜熱

照明器具

照明設計

照明・用語と単位

照明率

深層かご形三相誘導電動機

真理値表

 

水銀

水銀蒸気

水銀ランプ

スイッチング周波数

スター・デルタ始動法(三相誘導電動機)

ステップ入力・ステップ応答

ステファン・ボルツマン定数

ステファン・ボルツマンの法則

ステラジアン

すべり  

すべりによる速度制御

スリップリング(同期機)

スリップリング(誘導電動機)

スロット(直流機)

 

制御量(自動制御)

成績係数(COP) 

整定時間(自動制御)

整流子(直流機)

赤外線

赤外線加熱

積分動作

成層鉄心=積層鉄心(誘導電動機)

成層鉄心=積層鉄心(変圧器)

摂氏(セルシウス度)

絶対温度(ケルビン)

設定部(自動制御)

全日効率(変圧器)

全電圧始動(三相誘導電動機)

潜熱

全負荷(直流機)

 

相加平均・相乗平均

操作部(自動制御)

操作量(自動制御)

送風機

タ行

ダイオード

多孔質電極

立ち上がり時間

脱調(同期電動機)

他励式(直流機)

タングステン

単色光

単相誘導電動機

単相全波整流回路・サイリスタ・抵抗負荷

単相全波整流回路・サイリスタ・抵抗負荷・平均電圧

単相全波整流回路・サイリスタ・誘導性負荷

単相全波整流回路・サイリスタ・誘導性負荷・平均電圧

単相全波整流回路・ダイオード・抵抗負荷

単相全波整流回路・ダイオード・抵抗負荷・平均電圧

単相半波整流回路・サイリスタ・抵抗負荷

単相半波整流回路・サイリスタ・抵抗負荷・平均電圧

単相半波整流回路・ダイオード・抵抗負荷

単相半波整流回路・ダイオード・抵抗負荷・平均電圧

単相半波整流回路・サイリスタ・誘導性負荷

単相半波整流回路・サイリスタ・誘導性負荷・平均電圧

単相半波整流回路・ダイオード・誘導性負荷

単相半波整流回路・ダイオード・誘導性負荷・平均電圧

単巻変圧器

端絡環(誘導電動機)

短絡試験(変圧器)

短絡電流(同期発電機)

短絡比(同期発電機) 

 

遅延時間(周波数応答)

調節部(自動制御)

直流機

直流直巻電動機

直列巻線(単巻変圧器)

 

追従制御

追値制御

 

低圧ナトリウムランプ

定格電圧・定格出力(直流機)

抵抗加熱

抵抗分相始動形(単相誘導電動機)

低周波始動法(同期電動機)

定常値(自動制御)

定常特性(自動制御)

定常偏差

定値制御

鉄機械(同期発電機)

鉄損(変圧器)

デッドタイム

電圧型インバータ

電圧変動率(変圧器)

電圧変動率(同期発電機) 

電解液

電気化学

電気角 

電機子(直流機)

電機子(同期機) 

電機子反作用(直流機)

電機子反作用(同期機)

電気的中性軸

電気分解

伝達関数

点灯管

点灯方式

電池

電流と回転数とトルクの関係(直流電動機)

 

透過率

銅機械(同期発電機)

同期機の電機子反作用

同期速度(誘導電動機) 

同期速度(同期機)

同期電動機と誘導電動機の動きの違い

同期電動機の始動法

同期はずれ(同期電動機)

同期発電機の基本

同期発電機の電圧変動率

同期発電機の特性曲線 

同期発電機のベクトル図 

同期ワット(誘導電動機)

銅損(変圧器)

銅損(誘導電動機)

導電性薄膜

特性曲線(同期発電機) 

突極形回転子

ド・モルガンの定理

トライアック

トルク(基本公式)

トルク(直流機)

トルクと回転数と電流の関係(直流電動機)

トルクの比例推移(誘導電動機)

ナ行

ナイキスト線図

波巻

鉛蓄電池 

二次電池 

二次銅損(誘導電動機) 

二次入力(誘導電動機) 

二重かご形三相誘導電動機

ニッケルカドミウム蓄電池

ニッケル水素蓄電池

ネガティブエッジ型

熱回路

熱交換器

熱抵抗

熱伝達係数

熱伝導率

熱のオームの法則

熱放射 

熱放射率

熱流

熱容量

熱量

燃料極

燃料電池 

ハ行

パーセント抵抗・リアクタンス・インピーダンス(変圧器)

バイポーラトランジスタ

バイメタル

白熱電球

はずみ車

発光管(水銀ランプ)

パルス幅変調制御

ハロゲンサイクル

ハロゲン電球

反射率

半導体素子

 

ヒートポンプ

比視感度

非突極形回転子

比熱

微分動作

表皮効果

比率制御

比例動作

 

ファラデーの法則

フィードバック制御  

フィードフォワード制御

フィラメント

負荷角(同期機)

負荷損(変圧器)

負荷容量(単巻変圧器)

負荷率(変圧器)

負帰還

ブラシ(直流機)

ブラシ(同期機)

フリップフロップ回路

プログラム制御

ブロック線図 

分巻式(直流機)

分相コンデンサ始動形(単相誘導電動機)

分路巻線(単巻変圧器)

 

平均故障間隔時間

平均修復時間

並行運転(変圧器)

閉ループ

ベクトル図=フェーザ線図(同期機発電機)

ベクトル図=フェーザ線図(変圧器)

変圧器の並行運転

変圧器の位相差

変圧器の基本

変圧器の効率 

変圧器の電圧変動率

変圧器の並行運転

偏差(自動制御)

 

ボード線図

放射(熱放射)

放射エネルギー

放射発散度

膨張弁(ヒートポンプ)

補極

ポジティブエッジ型

保守率(照明)

補償器始動法(三相誘導電動機)

補償巻線

補数

ホトルミネセンス

マ行

マイクロ波加熱

マイクロプロセッサ

巻上機

巻数比(変圧器)

巻線形(回転子)

マスクロム

マンガン乾電池

無負荷(直流機)

無負荷試験(変圧器)

無負荷損(変圧器)

無負荷飽和曲線(同期発電機)  

メタルハライドランプ

ヤ行

行き過ぎ時間

行き過ぎ量

誘電加熱

誘電正接

誘電体損失係数

誘導加熱

誘導起電力(直流発電機)

誘導電動機

誘導電動機と同期電動機の動きの違い

誘導電動機の出力 

誘導電動機の等価回路

溶解潜熱

揚水ポンプ

ラ行

ラピッドスタート形

リアクトル始動法(三相誘導電動機)

リチウム電池

リチウムイオン二次電池

利得

利用率(V結線)

リン酸形燃料電池

立体角

ルーメン

ルクス

ルミネセンス

励磁回路(変圧器)

励磁回路(誘導電動機)

冷房の原理

論理回路

論理式の基本公式

ワ行

 

英数

1次電池

10進数

target="_blank"16進数

2次電池 

2進数

AND回路

cd

CLR

COP 

CPI

CPU

D線(黄橙色)

D動作

Dフリップフロップ回路

DRAM

EEPROM

EPROM

Ex-OR回路

GTO

I動作

IGBT

JKフリップフロップ回路

K(ケルビン)

LED

logの計算

L形等価回路(変圧器)

lm

lx

MOSFET

MTBF

MTTR

NAND回路

NOR回路

NOT回路

OR回路

PID制御

P動作

PROM

PWM制御方式

RAM 

ROM 

RSフリップフロップ回路

sr

SRAM

tanδ(誘電正接)

T形等価回路(変圧器)

Tフリップフロップ回路

V/f一定制御

V曲線(三相同期電動機)

V結線

VVVF電源装置

W

Y-Δ始動法(三相誘導電動機)

Y-Δ、Δ-Y変換(変圧器と電源で位相の変換の違い)

εr・tanδ(誘電体損失係数)

【電力】電験三種用語辞書・動画索引リンク

 

www.youtube.com

 

Aki塾長のYoutubeチャンネルの動画にリンクしてあります。

ご活用ください。

 

ア行

アーク放電

アースダム

アーチダム

圧力水頭

油遮断器(OCB)

アモルファス

亜臨界圧

イエローケーキ

位置水頭

インタロック機能

ウォーターハンマー

渦巻きケーシング

ウラン

エコノマイザ

煙道

円筒形(発電機回転子)

カ行

加圧器

加圧水型原子炉

カーボンニュートラル

開きょ

改質器

ガイドベーン

開閉サージ電圧

開閉設備

核分裂

核燃料サイクル

ガス遮断器(GCB)

ガスタービン発電

カットイン風速・カットアウト風速

過電流継電器(OCR)

カドミウム

過熱器

過熱蒸気

ガバナ① 

カプラン水車

火炉

乾き蒸気

貫流ボイラ

 キ

汽水分離器(セパレータ)

ギャップ付避雷器・ギャップレス避雷器

キャビテーション

凝縮

給水加熱器

吸水ポンプ

強制循環ボイラ

距離継電器

汽力発電

 ク

空気極

空気遮断器(ABB)

空気予熱器

クロスフロー水車

 ケ

計器変成器

計器用変圧器(VT)

計器用変流器(CT)

軽水

軽負荷時① 

結線方法(三相変圧器)

原子

限時特性(過電流継電器)

原子力発電

原子炉

減速材① 

 コ

コージェネレーションシステム

高速中性子

交直変換所

効率(汽力発電)

固体高分子形

混圧タービン

コンバインドサイクル発電

サ行

サージタンク

再循環ポンプ

再生サイクル

再生タービン

再熱サイクル

再熱再生サイクル

再熱タービン

佐久間周波数変換所

差動継電器(DFR)

酸化亜鉛(ZnO)

酸化ウラン

三相電力(受電端)

三相短絡電流

三相変圧器の結線方法

 シ

磁気遮断器(MBB)

磁気飽和

自然循環ボイラ

質量欠損

遮断器(CB)

遮蔽材

斜流水車

充電電流

周波数変換所

重負荷時① 

重力ダム

取水口

取水堰(取水ダム)

出力密度(原子力発電)

循環ポンプ

瞬時特性(過電流継電器)

消弧リアクトル接地方式

蒸気発生器

衝動水車

衝動タービン

上部水槽

所内電力

真空遮断器(VCB)

新信濃変電所

 ス

水圧管路

水撃作用

水車

水素冷却

吸い出し管① 

水頭

水力発電

水路式

 セ

制御棒

制限電圧

整定タップ電流値

節炭器

 ソ

続流

絶縁協調

設備利用率

セパレータ(汽水分離器)

零相変流器(ZCT)

全揚程

線路充電容量

送電端熱効率ηs

総揚程

総落差

速度水頭

速度調定率

損失水頭

タ行

タービン①

タービン効率ηt

タービン室効率ηT

タービン熱消費率

第3調波(第3高調波)

タイムレバー

太陽光発電

多結晶シリコン

多孔質電極

ダム

ダム式

ダム水路式

炭化ケイ素(SiC)

単線図・複線図

断熱圧縮

断熱膨張

短絡比

短絡電流(三相)

断路器(DS)

 チ

沈砂池

地熱貯留層

地熱発電

調速機① 

抽気

抽気タービン

中性点接地① 

調相設備

超臨界圧

直撃雷

直接接地方式

地絡① 

地絡継電器(GR)

地絡電流の求め方

地絡方向継電器(DGR)

 テ

ディーゼル機関

定格遮断電流

低限時特性

抵抗接地方式

低濃縮ウラン

適用落差(水力発電)

鉄機械

デフレクタ

デリア水車

電圧降下(電線路)

電磁誘導障害① 

電力損失(電線路)

電力潮流

電力用コンデンサ

電解質

 ト

等圧受熱

等圧放熱

銅機械

同期調相機

同期発電機

導水路

特性要素

突極型(発電機回転子)

ドラム(汽力発電)

ナ行

ニードル弁

二酸化ウラン

熱中性子

燃料極

燃焼室(火炉)

燃料集合体

燃料電池

燃料棒

濃縮六フッ化ウラン

ハ行

パーセントインピーダンス

背圧タービン

バイオマス発電

廃棄物発電

バケット

発電機効率ηg

発電端熱効率ηp

バットレスダム

パワーコンディショナ

反限時特性・反限時定限時特性

反射材

反動水車

反動タービン

 ヒ

東清水変電所

非接地方式

比速度

避雷器

比率差動継電器(RDFR)

 フ

風力発電

フェランチ効果

負荷開閉器(LBS)

負荷時タップ切り替え変圧器

負荷分担(変圧器)

復水器

復水器損失

復水タービン

複線図・単線図

不足電圧継電器

沸騰水型原子炉

ブッフホルツ継電器

不必要動作

フランシス水車

プルサーマル

プルトニウム239① 

分散型電源

 ヘ

ヘッドタンク

ペルトン水車

ベルヌーイの定理

ペレット

変圧器

変電所

 ホ

ボイド効果

ボイラ① 

ボイラ効率ηB

放水路

ホウ素① 

放電開始電圧

飽和蒸気圧

保護協調

保護継電器(保護リレー)

マ行

無圧トンネル

もらい事故

ヤ行

有圧トンネル

有効落差

誘導雷

揚水発電

溶融炭酸形

ラ行

雷サージ

ランキンサイクル

力率改善

理想空気量

利用率(V結線)

臨海温度

リン酸形

冷却材

励磁電流

零相変流器(ZCT)

連鎖反応

連続の定理

六フッ化硫黄

六フッ化ウラン

ロックダム

ワ行

英数

ABB

BWR

CB

CT

DFR

DGR

DS

GCB

GR

LBS

MBB

MOX燃料

OCB

OCR

PWR

RDFR

SF₆

SiC

UF₆

UO₂

V結線

VCB

VT

Y結線

Y-Δ結線の位相差

Δ-Y結線の位相差

ZCT

ZnO

【理論】電験三種用語辞書・動画索引リンク

 

 

www.youtube.com

 

Aki塾長のYoutubeチャンネルの動画にリンクしてあります。

ご活用ください。

 

ア行

アクセプタ

アノード

位相差

イマジナリーショート

インピーダンス

永久磁石

演算増幅器

エンハンスメント型

オペアンプ

 

カ行

角速度(角周波数)ω

カソード

仮想短絡

可動コイル形計器

可動鉄片形計器

過渡現象

起磁力

キャパシタンス

強磁性体

極形式

空乏層

クーロンの法則

結合係数

向心力

合成抵抗

降伏現象

固定バイアス回路

 

サ行

三相交流

残留磁気

磁界(H)

磁気エネルギー

磁気回路のオームの法則

磁気抵抗

磁気飽和 

自己インダクタンス

自己バイアス回路

自己誘導 

実効値

磁束

磁束密度

時定数

周波数f

周期T

瞬時値

真空誘電率

真性半導体 

正孔

静電エネルギー

静電形計器

静電容量

静電力=静電気力=静電引力 

整流形計器 

絶縁体

接合型FET 

線間電圧

線電流

相回転

相互誘導

相電圧

相電流

 

タ行

ダイオード

単電源

ツェナー効果

抵抗

ディプレッション型

テブナンの定理

電荷

電界=電場 

電界効果トランジスタ 

電気力線

電気量

電磁エネルギー

電磁力

電磁誘導

電束

電束密度 

電流帰還バイアス回路

電流力計形計器

導体

ドナー

トランジスタ

 

ナ行

熱電形計器

二電力計法

 

ハ行

バイアス回路

バイポーラトランジスタ

倍率器

波形率

波高率

反転増幅回路

半導体

ヒステリシス曲線(ヒステリシスループ)

ヒステリシス損

ヒステリシス損・公式

皮相電力

非反転増幅回路

比誘電率

複素数① 

フレミングの左手の法則

フレミングの右手の法則

分子磁石

分流器

平均値

平行平板コンデンサ①  ③ 

保磁力

 

マ行

無効電力

 

ヤ行

有効電力

誘電率 

誘導形計器

誘導起電力 変圧器の誘導起電力E=4.44fNΦ

誘導電流

 

ラ行

リアクタンス

両電源

利用率(V結線)

レジスタンス

ローレンツ力

 

英数

FET 

JFET 

MOSFET 

n形半導体 

p形半導体 

V結線

YΔ変換、ΔY変換

【電験三種過去問】・動画索引リンク

 

 

YoutubeのAki塾長のチャンネルで公開している、電験三種(第三種電気主任技術者)の過去問の動画のリンクをまとめてあります。

「限」と書いてある動画は、以前、メンバー限定で月額有料で配信していた動画です。徐々に無料公開していく予定です。2024年3月の試験日までには、全てを無料公開出来るように、進めております。

 

令和5年上期

*理論* 問1 問5 問6 問7 問9 問10 問11 問14

*電力* 

*機械* 

*法規* 

 

令和4年下期

*理論* 問4 問9 問10 問12限 問15 問16限 問17限 問18限

*電力* 問6 問15限 問16 問17

*機械* 問2 問5 問8限 問10 問11 問15限 問16

*法規* 問13

 

令和4年上期

*理論* 問1 問2 問3 問4 問5 問6 問7 問8 問9 問10

     問11 問12 問13 問14 問15 問16 問17 問18

*電力* 問3 問8 問15 問16 問17

*機械* 問2 問5 問8 問10 問11 問15 問16 問17 問18

*法規*

 

令和3年

*理論* 問1 問4 問6 問7 問8 問10 問12 問13 問14 

     問15 問16 問17

*電力* 問2 問9 問15 問16 問17

*機械* 問2 問6 問9 問10 問11 問13 問15 問16 問18

*法規* 

 

令和2年

*理論* 問1 問2 問3 問6 問7 問10 問15 問18

*電力* 

*機械* 問17(a)

*法規* 

 

令和1年

*理論* 問5 問16限

*電力* 問8(改変) 問10 問17 問15

*機械* 問9

*法規* 

 

平成30年

*理論* 問9限 問13

*電力* 

*機械* 問13 問14

*法規* 

 

平成29年

*理論* 問16

*電力* 問15

*機械* 

*法規* 

 

平成28年

*理論* 問15

*電力* 

*機械* 

*法規* 

 

平成27年

*理論* 問5 問17

*電力* 問3

*機械* 問17(b)

*法規* 

 

平成26年

*理論* 問5 問14 問16

*電力* 

*機械* 問15 問16 問18

*法規* 

 

平成25年

*理論* 問4 問6 問15

*電力* 問15 問17 問16は多分問題の作り方が間違っているので解かなくて良し。

*機械* 問2 問9 問18

*法規* 

 

平成24年

*理論* 問1 問16

*電力* 問10 問15

*機械* 問16 問17(b) 問18

*法規* 

 

平成23年

*理論* 問8 問8(複素数で解く方法) 問15

*電力* 問4

*機械* 問8 問16

*法規* 

 

平成22年

*理論* 問7 問11 問15限

*電力* 

*機械* 問7 問18

*法規*

 

平成21年

*理論* 問1 問16

*電力* 問16(b)

*機械* 

*法規* 

 

平成20年

*理論* 問9

*電力* 

*機械* 問17

*法規* 

 

平成19年

*理論* 

*電力* 

*機械* 問14

*法規* 

 

平成18年

*理論* 

*電力* 

*機械* 問13 問14 問15

*法規* 

 

平成17年

*理論* 

*電力* 

*機械* 問13

*法規* 

 

平成16年

*理論* 問7 問9

*電力* 問15

*機械* 問1 問14 問17限

*法規* 

 

平成15年

*理論* 問13

*電力* 

*機械* 

*法規*

 

平成14年

*理論* 問6

*電力* 問12 問15

*機械* 問12

*法規* 

 

平成9年

*機械* 問5 問11

テブナンの定理を簡単に解説!


初心者向け電験三種・理論・11・テブナンの定理【超簡単に学ぶ!】第三種電気主任技術者

 

テブナンの定理とは?

簡単に言えば、

「複雑な電気回路で、ある抵抗に流れる電流を、簡単に求める方法」

です。

 

テブナンの定理を使う大まかな順序は、次のとおりです。

①抵抗Rを外す。

②そこの電位差Vを求める。

③電圧源を短絡し、残りの合成抵抗を求める。

④最初に外した抵抗Rを元の位置に接続して電流を求める。

 

 

 

図1

例えば、この図において、18Ωの抵抗に流れる電流I(A)を求めようと思います。

f:id:akimath:20200425182150j:plain

 

 

 

図2

①抵抗Rを外します。

この場合は、18Ωの抵抗を外しました。

 

f:id:akimath:20200425182550j:plain

 

 

図3

②そこの電位差Vabを求める。

「そこの電位差」とは、さっき抵抗を外した両端の箇所の電位差のことです。

f:id:akimath:20200425182731j:plain

 

 

図4

電位差の矢印に注意!

矢印の向きは電流では有りません。

矢印の先が電位が高く、後ろが電位が低いことを表しています。

青い領域で計算します。

この場合は、直列回路ですので、直列の式で計算をします。

Vabは60(V)となりました。

f:id:akimath:20200425182847j:plain

 

 

図5

③電圧源を短絡し、残りの合成抵抗を求める。

電圧源を「短絡」ですので、導線でつなぎ合わせることです。

「開放」ではありません。開放は、導線を切ってしまうことですので。

f:id:akimath:20200425183110j:plain

 

図6

残りの合成抵抗とは?

ここは要注意です!

考え方のコツは、「接点aから接点bに電流を流したら、何列回路になるか?」です。

この場合なら、並列回路として考えます。

f:id:akimath:20200425183232j:plain

 

図7

並列回路の計算をして、合成抵抗を求めます。

答えは12Ωとなりました。

(この図の、30の右側に駐車禁止みたいなマークがありますが、気にしないでください。たまたま、パソコンの操作マークが映ってしまっただけなので・・・)

f:id:akimath:20200425183459j:plain

 

 

 

図8

④抵抗Rをくっつけて電流を求める。

最初に外した18Ωの抵抗をもとの位置に接続しました。

その際に、③で求めた電位差を起電力とする電源と、④で求めた合成抵抗を直列につなぎます。

f:id:akimath:20200425183711j:plain

 

図9

あとは、簡単です。

Ωの法則を利用して、電流Iを求めるだけです。

終了!

f:id:akimath:20200425183906j:plain

 

 

いかがでしたでしょうか?

 

特に注意してほしいことは、まずは

②で電位差を求める。という点です。

並列で考えるのか?直列で考えるのか?に十分注意してください。

 

また、③電圧源を短絡し、残りの合成抵抗を求める。という点です。

「短絡」「開放」を勘違いしないようにしましょう。

それから合成抵抗です。

どこから電流が入り、どこから電流が出ていくか?を考えると、

並列回路、直列回路の、どの考え方で解くのかが見えてきます。

(私も電気を学習した時に、ここが分からなくて悩んだ記憶があります。)

 

このように、順番を覚えて、その通りに解いていけば簡単です。

どんな定理も、「順番を守る」ことで、スピーディーに効率良く問題を解くことが出来ます。

 お役に立てていただければ幸いです。

 

 

 

 

電験三種(第三種電気主任技術者)に適した電卓の選び方・4つの点


電験三種に適した電卓の選び方・4つの点。第三種電気主任技術者

 

 

電験三種合格には長期間の学習が必要とされます。

たかが電卓といえども、長期間の学習となると、使いやすさが学習効率に影響を与えます。私は、電験の学習のために4~5回は電卓を買い替えました。その経験から得た注意点を4つ挙げますので、電卓選びの参考にしていただければ幸いです。

因みに、関数電卓は不可なのでご注意ください。

 

 

1、√付きを選ぶ

f:id:akimath:20200201104603j:plain

√付きを選ぶ

 私が最初に買った電卓で、非常に初歩的なミスをしてしまいました。

 √のボタンを付いていないことに気付きました。電験では、ルートを頻繁に使うので、√は必須です。

 

 

2,ボタンがゴム製の物は選ばない

  ボタンは必ずプラスチック製にする

 

f:id:akimath:20200201104820j:plain

ボタンは必ずプラスチック製にする

 なぜボタンがゴム製を選んではいけないか?

 ゴムボタンは、押した時に数字が入力されていないことが多いためです。

 電験では桁数が多い計算が頻出されるため、表示盤を見ずに数字を押していることが多いと思います。押したと思っていた数字が入力されていないことに気付きにくいのです。私は学習中に、それで計算ミスが頻発したため、プラスチック製のボタンの電卓に買い替えました。

 

 

3,手のひらサイズを選ぶ 

f:id:akimath:20200201105737j:plain

手のひらサイズを選ぶ

 なぜ手のひらサイズを選ぶべきか?

 ボタンがちょうど良い大きさになるためです。もしサイズが小さければ、当然ボタンも小さくなります。ボタンが小さいと、同時に2つのボタンを押してしまう可能性が高くなります。私は、手のひらサイズの3/4程度の大きさのものでも、やや使いづらかった経験があります。やはり、最終的には手のひらサイズの電卓に落ち着きました。

 

 

4,文字盤(表示盤)の桁数は多い方が良い

f:id:akimath:20200201111143j:plain

文字盤(表示盤)の桁数は多い方が良い

 これは必須条件ではありませんが、桁数が多いに越したことはありません。

 電験で桁数が非常に多い計算を行います。私は10桁の電卓を使っていて、特に不便はなかったですが、もっと多くても良いと思います。

 

 

 

 

(おまけ)私の使っている電卓

f:id:akimath:20200201111610j:plain

私の使っている電卓

 一応、私の使っている電卓を紹介しておきます。

 型式は、 Canon LS-101T となります。別にこれじゃないと駄目ということはないですが、どれにすれば良いか迷っている方なら、とりあえずこれを選んでおけば間違いないはずです。結局、最終的に私はこの電卓に落ち着き、試験本番でもこれを使いました。

 

 

 

 

 

 

【独学】電験三種(第三種電気主任技術者)の学習ペース


【独学で合格】電験三種の学習ペース【学習効率の向上】第三種電気主任技術者

 

1、私の受験歴

 2017年の4月頃から本格的に4科目を学習開始。

2017年度:理論(60点)・機械(80点)で合格

 受験後しばらく学習を休止。

 2018年の4月から、残りの電力・法規の学習を再開。

2018年度:電力(85点)・法規(54点)で合格

 

 

2,私の学習方法を行った結果

最低限の勉強量ですんだ

やる気を維持出来た

 

 

3,エビングハウス忘却曲線を元にした学習

学習後の時間と記憶の保持率を表したグラフが、エビングハウス忘却曲線です。

 

①人間は、学習したことは、時間が経てば忘れます。

f:id:akimath:20200201092053j:plain

時間が経てば忘れる

 

②忘れそうになったら、復習をすれば当然ながら記憶が蘇ります。

 

f:id:akimath:20200201092202j:plain

復習すれば記憶が蘇る

 

③復習を繰り返すことで、忘れるスピードが緩やかになっていきます。

f:id:akimath:20200201092245j:plain

忘れるスピードがゆるやかになっていく

④また、復習することで問題を解くスピードが上がります。

 

この原理を、最大限に活用して、出来るだけ勉強量を少なくして、最大の効率で学習を進めました。

 

4,具体的な学習ペース

 次のペースで学習しました。

 このペースで学習することで、常に約8割以上の記憶を保つ状態を維持出来ました。

また、問題を解くスピードがどんどん速くなっていきました。

記憶の貯金を減らしたくないという意味で、やる気を常に保つことが出来ました。

①初回は解答を見ながら解きました。

 自分で考えるのではなく、すぐに解答を見てそれを書き写しました。

 その直後に、解答を見ないで自力で解きます。 もし解けなかったら、すぐに解答を見て、再度自力で解きます。これは初回だけでなく、2回目以降も同様で、解けなかったら解答を見てから再度自力で解きました。

 最初から、自分で考えて解こうとするのは時間の無駄になるため、とにかく模範解答のまねをして、解き方を頭にインプットしました。

②翌日に解く

③3日後に解く

④1週間後に解く

⑤2週間後に解く

⑥1ヶ月後に解く

⑦3ヶ月後に解く

 

5,具体的な学習計画表

f:id:akimath:20200201094044j:plain

エクセルを使って学習計画表を作成

 上の画像のような、学習計画表を作成して、このように進めました。

 新しい問題を1日1問解くペースで行くと、上の画像のような状態になります。

日が経つごとに、1日に解く問題数が増えます。例えば、1月30日を見ると4問解くことになっています。

 

 最初は解く問題数は少なかったですが、試験本番前ぐらいになると、1日30問ぐらいまで増えました。ものすごく大変そうに思われるかもしれませんが、実はそうでもありませんでした。なぜなら、復習の繰り返しで実力が身についていたため、問題を解くスピードが上がっており、それほどの労力を感じませんでした。

 

 私は、毎日、新しい問題を4問程度解くペースで進めました。

 

6,この学習方法において守るべき事柄

①いきなり大量の問題を解こうとしない

 最初は誰でもやる気があるので、一気に問題を解こうとするかもしれません。しかし、初回から大量に解き始めると、後になって復習が追いつかなくなり、挫折の原因になる恐れがあります。いきなり大量に解くのは、おすすめいたしません。

②出来るだけ早い時期から学習を始める

 電験三種の学習量は膨大です。短期間で学習しようとしても、頭が追いつかなくなり、挫折すると思います。私は仕事が自営業のため、自由な時間を取りやすいので、半年で4科目の学習を一周出来ましたが、サラリーマンの方にはそれは難しいのではないかと思います。サラリーマンの方が4科目を学習するのであれば、遅くとも1月には始めないと間に合わないように思います。

 電気科の現役の学生さんであれば、3ヶ月前から死にものぐるいで学習すれば、間に合う可能性があるかもしれません。